2012年12月16日日曜日

Satin Circus

 
 
フィンランドのボーイズバンド
Satin Circus (サティン・サーカス)
 
2010年にデビューしたフィンランド男性4人組バンド。
 
同じくフィンランドのアーティストLCMDFに紹介してもらいました。
 
「ポップミュージックでやってます!明るく楽しくなりたいなら僕たちの音楽を聴いて!」
と本人たちも言うように、とても軽快で喜びに溢れる曲を作ってます。
 
 
 
 
 
2012年8月に新しい曲(今のところ彼らの代表曲)が出ています。
 
Satin Circus - Peach Party
 
 
映像の雰囲気も、歌詞も、キュートで最高!!確実に盛り上がるアップテンポな曲。
北欧らしい電子音やメロディーも入って、キャッチーで個性的な作品です。
女の子もとっても可愛らしい。さわやかな夏の情景にあこがれちゃいます!
 
 
 
 
 
バンドメンバー
 
▼Krippe
メインボーカル&ギター。
 
 
 
▼Axel
 
キーボード シンセサイザー(時にサックス)
 
 
 
▼Paul
ベース(をはじめとする色々な弦楽器)
 
 
 
 
▼Olli 
ドラム。
 
 
 
 
ちなみに私はKrippeがすごく好きなのです(もちろんメンバー全員好きですが…)
それぞれキャラが濃くておもしろいのもSatin Circusの魅力のひとつ。
しかもメンバーみんな一緒にいて楽しそう。彼らはyoutubeのチャンネルで、ビデオブログをUPしているのですが、それも面白い。面白いことしてひたすら笑ってる、みたいな動画もあって、こちらも笑えてきます(笑)
動画で「すご~い」と日本語言っていたり、Twitterで私に日本語でリプライをくれたり、Krippeのデスクトップが富士山の絵だったり、日本のショッピングバッグや団扇やポーチを持っていたりと、なにかと日本と関係がある彼らです。
 
 
ライブの様子もyoutubeにたくさんあります。
ライブも盛り上がる感じなので、早く日本でもやってほしいなぁ。
生でAxelのサックスを聴いてみたい。
 
 彼らを知ってるという日本人や、Satin Circusを取り上げてる日本のメディアが、さがしてもまだひとつもみつからない。こんなに魅力的なのに。というか彼らまだ出たばっかりで本国でもそこまで知名度高くないので、これからに期待です。
北欧MUSICNIGHTなんかに出たら日本での知名度も上がりそうですね。

 
 
「やりたい音楽」と「万人受けする音楽」が必ずしも一致しない(音楽を楽しんでいるか否かは別)アーティストさんもいる中で、Satin Circusは「やりたい音楽」と「万人受けしそうな音楽」とが一致していますね。
まあ彼らの今後の音楽性がどう変わろうとも、良いものになることは間違いなさそうです。
 
 
 
PaulとKrippe
 
 
フローズンヨーグルト店でのパフォーマンス
 
 
 
 
なにかと写真や映像にAngry Birds(フィンランド発のキャラクター)が出てきます(笑)
サルミアッキも好きなもよう。さすが北欧人。
 
 
 
 
 

1 件のコメント:

  1. はじめまして!
    私もsatin circus大好きです、
    日本で他に好きな方がいらっしゃって
    すごく嬉しいです^^
    思わずコメントしてしまいました、では、また機会がありましたら、笑

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